ＤＸは、デジタルトランスフォーメーションの略ですが（欧米ではあまり略して使われていないようですが）、これは、経営トップ自らが旗を振って進めていくものです。 そのためこのようなあいまいな指示が来る場合、その多くは大半はDXを実現するためのビジョンがないか、共有されていないことが多いです。

何の目的でデジタル技術を活用する必要があるのか、あるいはそもそも組織がどんな問題を抱えているか、そのあたりの整理から弊社はサポートいたします。 また、まずは経営層にＤＸの意味、重要性を理解してもらうための経営層ヒアリングやミニセミナーも提供いたします。

ベンダーはお客様ではなく、自社にとって最適なソリューションを提案しがちです。
また、デジタル・ITの領域は、セキュリティからシステム開発、運用、あるいはデータ利活用といった分野まで多岐にわたるため、一社のベンダー、担当者ですべてを精通することは困難です。
加えて、経営視点で課題解決を図れる人材も限られるため、お客様の経営体力を考慮しない非現実的な提案がされることも少なくありません。

弊社は小規模の会社ですが、独立系として中立な立場で最適なソリューションをご案内することを心がけています。
また、小規模だからこそ自前にこだわらず、様々な分野の専門家とオープンな関係で協力可能ですので、ぜひ一度ご相談ください。

確実に処分したはずのPCやHDDなどから情報が流出したといった事故が報道されていますが、表面に出ていないものも含めれば、その被害は計り知れません。
弊社では、専門メーカーの中から、データ消去の安全性やコスト・利便性に優れた機器を選定し、販売をしています。

例えば、年に1、2回だけデータ消去したいという場合は、レンタルサービスをご紹介できます。
また、同様にたまにしか使わないが、プロに作業を任せたいという場合には送付サービスがあります。

処理が必要な媒体（メディア）が大量で社員では処理できない場合や、
第三者による証明書がほしい場合にはプロにデータ消去作業を任せたいものです。
しかし、機密データのため、輸送時などの事故が不安な場合には出張サービスがおすすめです。